開業19年目の惨事
ソーシャル・セキュリティを減らされることなく日本の年金を受けて頂く! これをモットーに2003年開業以来19年、現在487名のお客さまがアメリカのソーシャル・セキュリティを1ペニーも減額されずに日本の年金を受けています。…
ソーシャル・セキュリティを減らされることなく日本の年金を受けて頂く! これをモットーに2003年開業以来19年、現在487名のお客さまがアメリカのソーシャル・セキュリティを1ペニーも減額されずに日本の年金を受けています。…
はい、今日も電話がありました。 IRS Form 6166 (日本年金機構では、米国内歳入庁が発行する「居住者証明書」と呼称しています)に関する問い合わせです。 ここ数年同じことを書いておりますが、そのおさらいです。 こ…
自分が将来リタイアした時、リタイアしないまでも62歳、67歳になった時にソーシャルセキュリティの受け取り額がいくらになるのか? その正確な額を知らない、計算の仕方がわからないという人がたまにいます。 このブログでも、「ア…
フルリタイアメント・エイジ(今年迎える人ですと満66歳)に達したクライアントのうちお二人が愚痴っていたことがまったく同じ、しかもとんでもなく間違った解釈をしていた(!!)のが気になりました。 「ソーシャル・セキュリティ(…
2025年1月5日:棚ぼた防止規定の撤廃により、あなたのソーシャル・セキュリティが減額される(?)などの心配はなくなりました。詳しくは: 【朗報です、ようやく撤廃】棚ぼた防止規定 をご覧ください。 以下の記事は、2019…
節税って、一般的に良いことばかりだと思ってました。 数年前まではタックスリターン(税申告)用のソフトを使っていろんなところを突っ込んで調べながら、「もう少し税金を抑えられなかな?」とアレコレ頑張ったものでした。 50歳を…