【愕然!】日本の年金で、ソーシャルセキュリティが減らされる
【はじめに】 日本の年金の請求手続きを自力で済ませ、すでに年金受給を開始している方については、アメリカのソーシャル・セキュリティ(いわゆる Retirement)が最大60%まで減額されます。 どういうしくみであなたのソ…
日本に住んでいると受けられないのに・・・ そんなことってある!? この皮肉なカラクリ
【はじめに】 日本の年金の請求手続きを自力で済ませ、すでに年金受給を開始している方については、アメリカのソーシャル・セキュリティ(いわゆる Retirement)が最大60%まで減額されます。 どういうしくみであなたのソ…
このブログのいくつか(っつーか、多数の)記事で、 日本の年金をうけるとソーシャルセキュリティは減額されますよ! と書いてきましたし、減額率についても細かに説明してきました。 にもかかわらず、 どのくらい減らされるの? と…
昨年、Union Bank は US Bank にかわりました。(2023年5月29日) それまで、日本から送金されてくる年金の受け取り指定銀行を Union Bank にしていた方々はお気づきのとおり、US Bank …
もちろんこれは日本国内の制度です。 クライアントの多くが日本へ永住帰国する中、この確定申告不要制度も重要な情報になってきました。 日本では年金だけで生活している方の申告手続の負担を減らすため、公的年金等による収入が400…
もはや、永住帰国支援サイトになりつつあるこの年金ブログですが。 日本国内において公的年金以外の収入が無い方は確定申告をしなくても良いという制度がありますよ、と以前のべたことがあります。 実際、アメリカに住んで長いクライア…
例年より少し遅れまして、「いったい、アメリカのソーシャル・セキュリティはいくらくらいなの?」、という恒例の話をしたいと思います。 ソーシャルセキュリティの退職年金(Retirement Benefits)、月にいくら? …
受けようと思えば早期に満62歳から受けられるソーシャル・セキュリティですが、あえてソーシャル・セキュリティ・オフィスに行かなくても、現在はオンラインで申請できます。 じっさいのところ、SSA.gov オンラインの質問って…
Part 3 では、今年2023年内に67才の満期退職年齢(フル・リタイアメント・エイジ)に達する、1956年生まれの方を対象に、SSA.gov の: SSA.gov How Work Affects Your Bene…
日本で永住帰国後も何らかの形で仕事をする人が増えました。 パート・アルバイト・非正規雇用でも厚生年金に加入できる現在、65歳後も働いている方の方が多いんじゃないでしょうか? 今日は、65歳で一般的には受給が開始する方々が…
前に、ソーシャル・セキュリティを受け始めた後も働いて、もとのソーシャル・セキュリティの受給額を増やす方法について紹介しましたが: もらい始めても、毎年増やせる! ソーシャル・セキュリティ その「もらい始める」時期って、何…
【2020年1月21日に投稿した記事を修正】 どんなキーワードで検索してこの年金ブログにたどり着いたのかしら?とデータを見てみますと、 租税条約に関する届出書 書き方 というワードがよくでてきます。 ちょっと待て! 20…
昨年暮れに日本に帰省した際、 あ~しまったあ!? とっときゃ良かった~~~ と思ったのが、これ TSA Pre-check コロナ禍の自粛規制が約3年も続いたことで、すっかり忘れていたこの、TSA(ティー・エス・エー)プ…
昨年は、1ドルが一時145円まで円安が記録され、今日も134円台というまあまあの円安状態が続いています。 あの円安のピークに、それまでアメリカに持っていた資産のほとんどをドルから円に換え、日本に永住帰国されたお客様が多く…
アメリカに在住の日本人の話を伺うと、マイナンバーと住基(住民基本台帳)コードの違いが分かってない人がいます。 中には、年金の基礎年金番号がマイナンバーだと思っているツワモノも!? 上の3つの違いをここで説明するのはやめて…
そんなの今さら何言ってるの? 厚生年金の方が断然トク、だから日本の若年層は、非正規雇用だろうがパート・アルバイトだろうが、そんなに好きでもない仕事でお勤めをしてるんじゃないですか(?)ってしかられそうですね。 そういう方…