日本に一時帰国される方、永住帰国を想定して、日本国内のシニア向け施設を見学して回っている方にとって朗報です。 また、既に日米の2拠点で生活されている方もいると思います。 その方にとっても良いニュースです。
空港のセキュリティ・チェックを通過する際、これまでは靴を脱がなきゃなりませんでしたね。 あれって今年7月13日から、
靴をはいたままでセキュリティ通過 OK になりました!
「わたしは、TSA Preck ☑ 持ってます」というかた、事前に$78を払って KTN(Known Traveler’s Number)を受けている方にとっては、これまでと変わりません。 逆に「あの78ドルはなんだったんだ・・・」というお話です。

DHS(Department of Homeland Security:国土安全保障省)、「靴を脱ぐ」搭乗ポリシーを終了へ
乗客は TSA の保安検査場で靴を履いたままで通過可能に
プレスリリース
2025年7月8日(火)ワシントン――国土安全保障長官クリスティ・ノーム氏が本日、新しい方針を発表しました。 これにより、米国内の空港を利用する乗客は、TSA(運輸保安庁)の保安検査場を通過する際に、靴を脱がずに済むようになります。
この新方針は、旅行者への利便性を高め TSAの保安検査手続きを簡素化することで、待ち時間の短縮にもつながるとされています。
出典:TSA(Transportation Security Administration)2025年7月11日
この方針が施行されるのは、7月13日(日)からですが、一部の集中ハブ空港ではすでに実行されています。

