こんなに損!? アメリカの年金
10月3日の記事 アメリカの年金、額はいくらから? で、1955年生まれの人が62歳、66歳(満額)70歳(3割増し)の時に受けるソーシャル・セキュリティの額を試算してみました。 受けるタイミングをいつにするのかで、生涯…
10月3日の記事 アメリカの年金、額はいくらから? で、1955年生まれの人が62歳、66歳(満額)70歳(3割増し)の時に受けるソーシャル・セキュリティの額を試算してみました。 受けるタイミングをいつにするのかで、生涯…
いったい自分が何歳になると、ソーシャルセキュリティ(退職年金)の額はいくらになるのか(?)というのが、一番気になるところですよね。 そこで今年(2017年※)に62歳と6カ月(受給開始の最年少年齢)になる方、1955年生…
● 受け取る条件は? アメリカ在住の人が日本の年金を受けるにあたっては、まずアメリカのソーシャル・セキュリティを何歳で、金額はいくらで受け取り始めるかが大きく影響します。 なぜなら、日本の年金の額と受けるタイミングによっ…
昨日、年金を受ける資格期間は過去25年だったものが、今年8月1日からは10年でよいことになりましたと書きました。 ● 必要な資格期間が25年から10年に短縮されました これまでは、老齢年金を受け取るためには、保険料納付済…
25年が10年になったって知ってた? これだけでピンとくる人は良いのですが、何のことなのか分かりますか? 年金を受ける資格期間はこれまでず~っと長いこと通常は25年(300カ月)と決められていたのですが、これが10年で良…
ソーシャル・セキュリティそのほかの特徴 日本の年金とは比較にならないほど、アメリカの年金制度(ソーシャル・セキュリティ)は苦しい”台所事情”を抱えています 。 日本では1997年に基礎年金番号が導…
ソーシャル・セキュリティの基本的なしくみ ひと口にソーシャル・セキュリティと皆さんがおっしゃっている時、それは恐らく日本の老齢年金に近いものを想像されていると思います。 が、アメリカの公的年金制度には、老齢・家族・遺族・…
アメリカ在住の方で、日本では料理人さんだった方。現在アメリカで日本食レストランを経営なさっている方、多いですね~。 私の既存のお客様441名(2017年5月末)のうちレストラン経営者は2割として、その数88名。すべての方…
「開運!なんでも鑑定団」 日本のテレビ番組が好きで、これもよく視ています*。 実はこのテレビ東京の番組には元祖のアメリカの番組がありまして、おそらくテレビ番組の仲介エージェント(デーブ・スペクターとか?)が日本の局に持ち…
既存のお客様の紹介で、年金の問い合わせをメールで頂きました。ご相談はすべて有料ですとブログでも申し上げており、メールでのお問い合せについては普段は返答しないのですが、ご紹介を受けた方が初回面談の料金を先にチェックでご郵送…
アメリカに住んでいる方、とくに女性で過去に日本に在住していた頃に離婚歴があり、渡米してからはシングルの方、あるいは再婚している方の年金の資格期間で、私が特によ~く注意しなければならないのが、上のタイトルの「第3号」被保険…
ローカルかつ私ごとですが、サンフランシスコ日本町にはできる限り近づかないようにしています。 あの辺を歩いていると、呼び止められて路上で年金の相談を持ちかけられることが多々あるからです。事務所から5ブロックと近いのにちょっ…
まず先に申し上げます。 お客様ではなく、ご自分で年金の手続きをされた方、また日本の親族に頼んで手続きを済ませ年金を受け始めた方については、その後にどのようなトラブルが発生しても、私は助けることができません。 近年、見ず知…
余命2ヶ月を宣告されたはずのお客様とスーパーでバッタリ会ってしまったのは、半年もすぎた頃でした。ずいぶんお元気そう、、、 よほどバツが悪かったのか、バレたついでに言ってやれ(!)と思ったのか、そのあとお電話が・・・ 「2…