日本人の9割が知らない、年金の真実
アマゾンや日系の書店でこの手の本を見かけても、 私の方が著者より知っている、なんなら書き直してあげようか? と手にすることがなかったのですが、この本のタイトルに「2022年新年金制度対応」と書いてあったのが目にとまり、「…
アマゾンや日系の書店でこの手の本を見かけても、 私の方が著者より知っている、なんなら書き直してあげようか? と手にすることがなかったのですが、この本のタイトルに「2022年新年金制度対応」と書いてあったのが目にとまり、「…
数年まえのこと、ねんきんネットは海外在住者にとっては とにかく、使いづらい と書いたものですが。 国民年金保険料を払う若年層が減っていることにずっと危機感があった厚生労働省も日本年金機構も、ようやくこのねんきんネットを改…
動画やSNSを含めて、日本のマスコミが引き合いに出すのが、 少子化対策が先か、年金か? なんですが、私に言わせると、 国の税金で両方をまかなおうとするのが、そもそもマチガイ です。 既に65歳以上になっている日本人で日本…
日本国の年金積立金を市場運用するようになってから早、20年が経過しました。(2001年開始) 今回の記事は、2020年9月26日にアップしたものを、本日2021年10月22日に更新するものです。 ちょいと堅い話になります…
今年1月7日に、「日本の年金 なぜ信用できないの?」でそもそも、年金に関するニュースにおいてはネガティブなニュースが多すぎる。 実際には、日本の年金の積立金は資金運用がうまく行っており、 過去最高の累積積立金を達成してい…
アメリカで生活している方には直接関係はないのですが、クライアントの(おそらく)6割が日本へ永住帰国を決めている昨今、無関係とは言えなくなってきましたので、今日はこの年金生活者支援制度をトピックにしましょう。 日本に住んで…
本日4月1日(エイプリルフール)、日本では新しい元号が発表されましたね。 令和 古典「万葉集」の歌から2文字を引用したそうです。 初春(しょしゅん)の令月(れいげつ)にして、気淑(きよ)く風和(やわら)ぎ、梅は鏡前(きょ…
2018年の10月~12月(第4四半期)、最悪 タイトルだけ見ると、日本の年金の運用で昨年の最後の3か月は大損したということは大方理解できる。 今朝がた、カリフォルニアに住むあるクライアントから「国が年金用のお金の運用を…
【はじめに】 この記事は、日本の年金を受けてアメリカのソーシャル・セキュリティが減額されても良い(最大60%まで減額)し且つ、米国内では日本から受ける年金が課税対象になっても良いとお考えの方のために書いています。 これか…
【はじめに】 この記事は、日本の年金を受けてアメリカのソーシャル・セキュリティが減額されても良い(最大60%まで減額)し且つ、米国内では日本から受ける年金が課税対象になっても良いとお考えの方のために書いています。 日本の…
ねんきん定期便って、アメリカ在住の人には耳慣れない言葉かもしれませんね。 これは、旧社会保険庁が2009年4月から実施したもので、公的年金の保険料納付実績や将来受給できる年金額の見込み額など、年金に関わる個人情報を国民年…
9月27日付け産経新聞にこんな記事がありました。 元公務員の妻ら約10万6千人に総額約598億円の年金の支給漏れがあった問題で、厚生労働省と日本年金機構は29日、同省年金局長と機構理事長ら関係者計10人を処分した。 同省…