実例 年金でソーシャルセキュリティを減らされました・・・ケース3
2025年1月5日:棚ぼた防止規定の撤廃により、あなたのソーシャル・セキュリティが減額される(?)などの心配はなくなりました。詳しくは: 【朗報です、ようやく撤廃】棚ぼた防止規定 をご覧ください。 以下の記事は、2019…
2025年1月5日:棚ぼた防止規定の撤廃により、あなたのソーシャル・セキュリティが減額される(?)などの心配はなくなりました。詳しくは: 【朗報です、ようやく撤廃】棚ぼた防止規定 をご覧ください。 以下の記事は、2019…
ネット上でアメリカのソーシャル・セキュリティについて書かれている多くの記事に引用やリンクを貼られているので、棚ぼた防止規定(Windfall Elimination Provision)ということばを一度は目にされている…
アメリカの役所のオフィシャル・サイトは(当然)英語だから苦手、という人も少なくありません。 何10年も在米と言う方でも耳にします。 が、ソーシャル・セキュリティについて正確な情報、本当のところはどうなっているのか(?)知…
在米の日本人やモト邦人が「ソーシャル・セキュリティを何歳で額はいくらから受け取るのか」、よく話題にあがりますね。 そのタイミングは慎重に図って下さいねと昨年書きました。 実際、何歳でいくら貰えるのか? 今日は、1956年…
10月3日の記事 アメリカの年金、額はいくらから? では、1955年生まれで今年62歳と6カ月(受給開始の最年少齢)になる方をモデルに受給額を試算してみました。 下の表 – 1 のとおりです。この表では、同じ…
会社員の保険料って、いつまで支払えるの? 年金の受給開始年齢は国民年金は65歳から、厚生年金は過去の特別支給(60歳~65歳)の老齢年金がやっとなくなって、現在こちらも65歳になっていますね。 これが68歳まで、70歳ま…
いったい自分が何歳になると、ソーシャルセキュリティ(退職年金)の額はいくらになるのか(?)というのが、一番気になるところですよね。 そこで今年(2017年※)に62歳と6カ月(受給開始の最年少年齢)になる方、1955年生…
昨日、年金を受ける資格期間は過去25年だったものが、今年8月1日からは10年でよいことになりましたと書きました。 ● 必要な資格期間が25年から10年に短縮されました これまでは、老齢年金を受け取るためには、保険料納付済…
ソーシャル・セキュリティそのほかの特徴 日本の年金とは比較にならないほど、アメリカの年金制度(ソーシャル・セキュリティ)は苦しい”台所事情”を抱えています 。 日本では1997年に基礎年金番号が導…
ソーシャル・セキュリティの基本的なしくみ ひと口にソーシャル・セキュリティと皆さんがおっしゃっている時、それは恐らく日本の老齢年金に近いものを想像されていると思います。 が、アメリカの公的年金制度には、老齢・家族・遺族・…
アメリカ在住の方で、日本では料理人さんだった方。 現在アメリカで日本食レストランを経営なさっている方、多いですね~。 私の既存のお客様441名(2017年5月末)のうちレストラン経営者は2割として、その数88名。 すべて…
アメリカのSSA (連邦社会保障省 Social Security Administration) の職員や会計士が一般に使用しているソーシャル・セキュリティ(年金に近い社会保障制度)の額の概算式は以下のとおり(2017…
年金の手続きをするのが遅くなってしまった。本来なら60歳の時に手続きをするはずが、70歳になってようやく年金を受け始めた。こういった人の場合、過去に受けるはずだった10年分の年金はいったいどうなるのか(?) つい最近、こ…
そもそも、どうしてただアメリカに住んでいるというだけで日本の年金を受けられるのでしょう? それには合算対象期間(通称カラ期間)がカギになっています。 80歳で450万円の年金(一時金)を受けた男性をモデルに、日本の年金に…