【日米で比較】年金をもらいながら働く 損か?トクか? Part 3
Part 3 では、今年2023年内に67才の満期退職年齢(フル・リタイアメント・エイジ)に達する、1956年生まれの方を対象に、SSA.gov の: SSA.gov How Work Affects Your Bene…
Part 3 では、今年2023年内に67才の満期退職年齢(フル・リタイアメント・エイジ)に達する、1956年生まれの方を対象に、SSA.gov の: SSA.gov How Work Affects Your Bene…
日本で永住帰国後も何らかの形で仕事をする人が増えました。 パート・アルバイト・非正規雇用でも厚生年金に加入できる現在、65歳後も働いている方の方が多いんじゃないでしょうか? 今日は、65歳で一般的には受給が開始する方々が…
【はじめに】 日本の年金の請求手続きを自力で済ませ、すでに年金受給を開始している方については、アメリカのソーシャル・セキュリティ(いわゆる Retirement)が最大60%まで減額されます。 どういうしくみであなたのソ…
毎年2月に恒例となりました、 ソーシャルセキュリティの退職年金(Retirement Benefits)、月にいくら? 2023年で何歳になったらどのくらい受給できるのか? その推定月額を概算します。 既にSSA(So…
日本では テレビばなれ というのだそうだが、テレビを視聴する人が年々減っているらしい。 とくに若年層は動画にハマってるかSNSで自分で発信してるなど、過去にあった地上波のテレビ局12社は恐々としている状態です。 一部のテ…
ここ数年、ソーシャル・セキュリティの退職年金(Retirement) でカバーされていない、その他の年金や恩給(州の職員の退職年金や鉄道職員組合の恩給などが該当)を受けると、のいわゆる「その他の年金・恩給」とソーシャル・…
アメリカにお住まいのみなさまが、62歳、フル・リタイアメント・エイジ、あるいは70歳になられたときにアメリカのソーシャルセキュリティのリタイアメント(退職年金)を受けようとするさい、ソーシャル・セキュリティ・オフィスに行…
先日コンサルティングを依頼されてきた方で、まさにソーシャル・セキュリティの 減額にむかってまっしぐら に突き進んでいるケースがありました。 減額の実例の5番目のケースとして紹介しておきます。 *なお、これまでにソーシャル…
このブログのいくつか(っつーか、多数の)記事で、 日本の年金をうけるとソーシャルセキュリティは減額されますよ! と書いてきましたし、減額率についても細かに説明してきました。 にもかかわらず、 どのくらい減らされるの? と…
今年(令和2年)の2月になって、日本年金機構は日本国外に在住する日本人やモト邦人に対し下のようなお知らせを郵送しました。 この通知書は、日本の老齢・遺族・障害年金のいずれかを受けている方であればどなたにも届いていると思い…
日本の年金を受けると、アメリカのソーシャルセキュリティ(Retirement 退職年金)は60%まで減額されますよ~ と警告してきましたが、これ、ご本人だけでなく既婚者やパートナーがいる方は配偶者の行動にも注意して下さい…
引き続き、ソーシャルセキュリティの遺族年金 (Survivor’s Benefits for widows and widowers ) の場合には、棚ぼた防止規定 Windfall Elimination …
インターネット版の読売新聞に読者(主に女性が)が日々の出来事や悩み、質問を発言できるページがあるのですが、なるほど現代の日本人はこんなこと考えているのかと面白く、覗いてみるのがほとんど日課になっています。 先週その頁の中…
今年67歳になる女性が事務所に見えました。彼女の場合、渡米前に日本では学生時代を含めて5年間だけ国民年金の保険料を支払っていました。 国民年金の受給資格は男女ともに満65歳になった月の翌月に発生するので、この方には過去に…