よくある質問 日本の年金
メールでのお問合せが急増していますが、最初のお問合せメールには個人情報を盛り込まないようご注意下さいね。お名前(フルネーム)と相談したい意思のみ明記下さい。 ご相談の設定は直接面談にするかスカイプ・ミーティングを設定する…
メールでのお問合せが急増していますが、最初のお問合せメールには個人情報を盛り込まないようご注意下さいね。お名前(フルネーム)と相談したい意思のみ明記下さい。 ご相談の設定は直接面談にするかスカイプ・ミーティングを設定する…
もちろんこれ、年金の受給権の話です。 アメリカで専業主婦という立場に「ある条件」が重なると、日本の年金が受給できなくなるという事態が。 これって、日本国内で働いた経験があって厚生年金保険に加入している人でも、あるいは日本…
もしあなたが日本で結婚したことがあり、当時は専業主婦で外では一度も働いたことがない。その後離婚してアメリカに渡った、という場合、日本の年金は出るのでしょうか? 答えは Yes これは日本で婚姻関係にあった人が年金の第2号…
「私はアメリカに来た後も日本の年金の保険料を払ってるから、65歳になったら日本の年金もアメリカのソーシャル・セキュリティも両方もらえるのよ」という声をよく耳にします。 準備おこたりなく立派です。 中にはお母様が保険料を払…
【はじめに】 この記事は、日本の年金を受けてアメリカのソーシャル・セキュリティが減額されても良い(最大60%まで減額)し且つ、米国内では日本から受ける年金が課税対象になっても良いとお考えの方のために書いています。 これか…
昨日に引き続き、現況届の提出の話です。 現況届について 海外に居住して年金を受け取っている人も、年1回現況届の提出が義務付けられています。 大体お誕生月の前々月の下旬に、日本年金機構から「現況確認のお知らせ」という通知書…
日本とアメリカの間で2005年に施行された社会保障協定なんですが、実は協定を結んでいるのはアメリカだけではないんです。 日本と協定を結んでいる各国の発効時期と対象となる社会保障制度 協定の対象となる社会保障制度については…
【はじめに】 この記事は、日本の年金を受けてアメリカのソーシャル・セキュリティが減額されても良い(最大60%まで減額)し且つ、米国内では日本から受ける年金が課税対象になっても良いとお考えの方のために書いています。 日本の…
海外に住んでさえいれば、たとえ南極であろうと日本の年金は受けられる。 だって年金を受けられる資格期間の1つとして 「日本国籍を有するまま日本国内に住所を有さない期間」があるのですから。 さらにもとは日本国籍保有者であった…
本日、いくつかの新聞の1面に出ていましたね、年金の記録の入力を中国の業者に委託してミスが発覚しました。その数95万件 消えた年金といえば、2006年に発覚した消えた年金記録5095万に比べたら小さな数字です。この2006…
持ち主の分からない年金の記録が2200万件あるという話をしましたが、2006年に騒がれ始めた当初は、5600万件が持ち主不明という状態でした。ここで名寄せ(なよせ)作業が行われて、やっと3分の2の年金記録が誰のものなのか…
「まぁこさんとこに電話すると、年金の手続きをしてもらえる」とおっしゃる方は多いようです。 ふむ、1%は当たっています。 実は私の仕事のうち残り99%は、皆さんが年金を受けられるよう「資格を創る」ことなんです。 資格を創る…
毎日お電話の相談を受けておりますが、今日はその中でよくある質問(というより誤解)を3つ挙げておきます。 Q1 まぁこさんの連載に、「日本の国民年金は昭和36年4月1日に発効された」と書いてありました。私は昭和36年よりも…
年金の「時効特例法」をキーワードにネットで検索してみますと、日本年金機構のオフィシャルサイトを筆頭にいろいろなサイトが出てきますが、その説明がまず分かりにくい。ブログだと書いている本人が分かっていないで書いてるな、といっ…