SSA.gov オンライン申請 質問にあなたはどう答える?
受けようと思えば早期に満62歳から受けられるソーシャル・セキュリティですが、あえてソーシャル・セキュリティ・オフィスに行かなくても、現在はオンラインで申請できます。 じっさいのところ、SSA.gov オンラインの質問って…
受けようと思えば早期に満62歳から受けられるソーシャル・セキュリティですが、あえてソーシャル・セキュリティ・オフィスに行かなくても、現在はオンラインで申請できます。 じっさいのところ、SSA.gov オンラインの質問って…
Part 3 では、今年2023年内に67才の満期退職年齢(フル・リタイアメント・エイジ)に達する、1956年生まれの方を対象に、SSA.gov の: SSA.gov How Work Affects Your Bene…
【はじめに】 日本の年金の請求手続きを自力で済ませ、すでに年金受給を開始している方については、アメリカのソーシャル・セキュリティ(いわゆる Retirement)が最大60%まで減額されます。 どういうしくみであなたのソ…
毎年2月に恒例となりました、 ソーシャルセキュリティの退職年金(Retirement Benefits)、月にいくら? 2023年で何歳になったらどのくらい受給できるのか? その推定月額を概算します。 既にSSA(So…
日本どころか、アメリカに住んでいながらアメリカのソーシャル・セキュリティ税(SSA TAX)が何歳まで支払えるのか? 知らない人がいます。 まずは、こっちから片づけときますと、 労働で収入を得ている間はずっと、年齢に関係…
日本の年金を請求する一連の手続きを通常、裁定請求とよびます。 この裁定請求に必要な書類を裁定請求書類と言いますが、この裁定請求書類のすべて(通常12~20種)が整って、いざ日本年金機構へフェデックスするというその日に、 …
アメリカのソーシャルセキュリティの手続きを何歳から始めようか?という方々から相談を受けると、それが既婚者※の場合、 配偶者年金(Benefits for Spouse) の話があがります。 ※現在では全米すべての州で同姓…
遺族年金と聞きますと、アメリカのお住まいの皆様の場合、夫(または妻)が生前に受けていた老齢年金や障害年金をその遺族である妻(または夫)が受け継ぐもの、という認識がありますね。 でも遺族年金は、老齢年金を受けとる年齢に達し…
先日コンサルティングを依頼されてきた方で、まさにソーシャル・セキュリティの 減額にむかってまっしぐら に突き進んでいるケースがありました。 減額の実例の5番目のケースとして紹介しておきます。 *なお、これまでにソーシャル…
このブログのいくつか(っつーか、多数の)記事で、 日本の年金をうけるとソーシャルセキュリティは減額されますよ! と書いてきましたし、減額率についても細かに説明してきました。 にもかかわらず、 どのくらい減らされるの? と…
今年(令和2年)の2月になって、日本年金機構は日本国外に在住する日本人やモト邦人に対し下のようなお知らせを郵送しました。 この通知書は、日本の老齢・遺族・障害年金のいずれかを受けている方であればどなたにも届いていると思い…
日本の年金を受けると、アメリカのソーシャルセキュリティ(Retirement 退職年金)は60%まで減額されますよ~ と警告してきましたが、これ、ご本人だけでなく既婚者やパートナーがいる方は配偶者の行動にも注意して下さい…
私は騙されない! って今、思いました? 最近のソーシャル・セキュリティを利用した詐欺の手口は巧妙です。 下は今日のヤフーニュース(米語版・2019年5月14日)の記事ですが: Social Security impost…
先週と先々週2度にわけて、日本語が話せない配偶者や子供のための遺族年金の話をしました。 日本語がうまく話せない家族(妻・夫・子)のための遺族年金 遺族年金 – 外国人妻(夫)も受けられますか? が、皆さん1つ心配なことが…