【料理人の年金】日本で調理師だった方は、
アメリカでレストランなど飲食業を営んでる(いた)方においては、年金記録の調べ方によって受ける年金の額が大幅に違ってきますのでご注意下さい、と3年前に書きました。 【要注意】料理人の年金支給額 ところが今になっても、 日本…
アメリカでレストランなど飲食業を営んでる(いた)方においては、年金記録の調べ方によって受ける年金の額が大幅に違ってきますのでご注意下さい、と3年前に書きました。 【要注意】料理人の年金支給額 ところが今になっても、 日本…
クライアントの方で60歳~65歳までの特別支給の年金を受給した後、65歳からの年金の受給を一度みおくられた男性がいます。 この方は満70歳になってからの退職を予定されており、その機に日本の年金を受給(繰り下げ)される予定…
2017年の 年金はどこから来るの?(年金資金の運用・投資)で、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF) について書きました。 GPIFが運用している金額は135兆円にも上ります。 今年2020年の第一四半期までの運用…
厚生労働省は毎年5月の末日で国民年金の保険料納付状況をしめて、その結果を6月に公表することになっています。 出典:厚生労働省・公的年金被保険者数の動向(令和2年) 出典:厚生労働省・国民年金保険料納付率の推移(令和2年)…
*この記事は、2017年9月の記事のデータを更新してアップロードしたものです。 厚生労働省は毎年5月の末日で国民年金の保険料納付状況を締めて、その結果を6月に公表することになっています。 この1つ前の記事でご覧のとおり、…
世代的に言うと、1991年(平成3年)3月より前に学生時代を過ごした人たちのことです。 1991年(平成3年)の4月1日に何が起きたかというと、それまで学生は20歳を過ぎていても収入がない場合には国民年金に加入しない(未…
【はじめに】ご自分で、あるいは親族や知人をたよって日本の年金の請求手続きをしてしまいますと、アメリカのソーシャル・セキュリティは最大60%まで減額されてしまいます。 【愕然】日本の年金でソーシャルセキュリティが減らされ…
先日のブログで、 無年金者にはならないでね とか、年金の見込額を試算したら「これだけ?」という話をしましたら、電話・スカイプのコンサルティングの依頼が増えました。 え? 今からでも納めていいんですか? じゃ、年金増えるん…
国民年金の保険料は未納分をあとで納付することができますよ、と昨年このブログで書いてますが、 年金の額を今から増やすにはどうしたら良いの? 保険料の後ばらい(後納と追納) この記事を書いた時からすでに20か月以上経過してい…
財産差し押さえ、とおどかすようですが、これは日本に在住している20歳~60歳の方々の話です。 このブログをお読みの方の多くはアメリカ在住か、日本国外のどこかの国々で日本語を解する方ですので直接影響はありません。 もちろん…
【はじめに】 アメリカ在住でソーシャル・セキュリティ税(SSA Tax)を納めている方が、さらに国民年金保険にも任意加入している場合、日米両国の社会保障制度に2重加入していることになります。 この場合、将来または既に受け…
【はじめに】 下の記事は、アメリカでの税申告の際に日本の年金の受給額を申告する必要がある方のために書いてみました。 私、まぁこのクライアントの方々は年金のお手続きの際に【非課税処理】を施しています。 下の記事は無視して頂…
毎年12月になると、厚生労働省の年金局というところから「厚生年金保険・国民年金事業の概況」という報告書が公開されます。 年末に公開なのに報告対象年は1昨年となっているため、一番新しい報告は平成29年度になってしまいます。…
【はじめに】 日本の老齢年金を繰下げ受給しても、満60~65歳の間に支給される特別支給金や加給年金には影響しません。 どうぞご安心下さい。 繰り上げと繰り下げ請求 基本、老齢年金の受給開始年齢は国民(基礎)年金も厚生年金…