【朗報】日本で専業主婦だった? 第3号被保険者かも・・・
アメリカに長く住んでいて、現在は日本の老齢年金やアメリカのソーシャル・セキュリティを受ける年齢に達している人にとっては、第3号被保険者がどうだの~ 専業主婦がなんだの~ ぜんぜん関係が無いように思われがちなのですが、実は…
アメリカに長く住んでいて、現在は日本の老齢年金やアメリカのソーシャル・セキュリティを受ける年齢に達している人にとっては、第3号被保険者がどうだの~ 専業主婦がなんだの~ ぜんぜん関係が無いように思われがちなのですが、実は…
自分が将来リタイアした時、リタイアしないまでも62歳、67歳になった時にソーシャルセキュリティの受け取り額がいくらになるのか? その正確な額を知らない、計算の仕方がわからないという人がたまにいます。 このブログでも、「ア…
1月16日、日本では年金制度の改革案がまとまりました。 現役で働いている、いわゆる被雇用者が運用する商品を選べる確定拠出年金(企業型 DC)や iDeCo については、アメリカ在住の皆様には無関係なので割愛します。 アメ…
アメリカに住んでいるからもらえる日本の年金というテーマで書いているにもかかわらず、いまや、永住帰国支援サイトみたいになってるこのブログですが。 日本に帰ってからの住まいの形態は?と想定して、これまで3つほどテーマに挙げて…
アメリカの配偶者年金(夫・妻・ドメスティックパートナー)のリタイアメント・ベネフィットについては、 夫の貰える金額の半分がもらえる・・・ とか 自分のソーシャルセキュリティの退職年金か夫のかどちらか選べる・・・ など、わ…
毎年、1月から3月末までよく目にする 租税条約に関する届出書の提出のお願い 日本年金機構の通知の中でも、これほど馬鹿馬鹿しい届出の願いは無いと思う。 なぜなら、 どれも提出する必要が無い! からです。 このどれもとは、 …
令和2年1月現在の国民年金保険料はいったいいくらかといいますと、 月額16,410円です。 また月々支払うよりも、まとめて支払った方がお得です。 アメリカに在住者ですと、当然まとめて支払う方を選択されるとおもいますので、…
今年1月7日に、「日本の年金 なぜ信用できないの?」でそもそも、年金に関するニュースにおいてはネガティブなニュースが多すぎる。 実際には、日本の年金の積立金は資金運用がうまく行っており、 過去最高の累積積立金を達成してい…
日本国内に限ってハタから見てますと、年金は「あてにならない」「信用できない」と回答する人が、とくに20代~30代においては多いと思います。 私にも甥4人、姪1人がおります。 そろって皆30代ですが、「保険料を払うばっかり…
現在40代後半から50代の方々、とくに女性に多いのですが、 日本にいた頃、人材派遣の会社に登録して働いていたことがある・・・ という方。 昭和50年代から平成に入るころ、人材派遣会社の数は急激に増えました。 ハシリだった…
先の、 扶養されている人、主婦・主夫(第3号被保険者)が知っておくべきこと に引き続き、第3号被保険者の受給資格について説明します。 第3号被保険者でなくなったときに届け出るタイミングについて 市区町村へ届け出るほか、配…
会社員などの配偶者で扶養内に入っている 会社員や公務員(第2号被保険者)の配偶者として扶養されている主婦・主夫の方は、国民年金の第3号被保険者となりますので、保険料の直接納付はしていません。 しかし配偶者が退職した時、あ…
アメリカで生活している方には直接関係はないのですが、クライアントの(おそらく)6割が日本へ永住帰国を決めている昨今、無関係とは言えなくなってきましたので、今日はこの年金生活者支援制度をトピックにしましょう。 日本に住んで…
国民年金の保険料は未納分をあとで納付することができますよ、と昨年このブログで書いてますが、 年金の額を今から増やすにはどうしたら良いの? 保険料の後ばらい(後納と追納) この記事を書いた時からすでに20か月以上経過してい…