ねんきん定期便 いつ届く? どこに届くの?
先日、 ねんきんネットが使いやすくなっている件 について話しました。 ねんきんネットでアカウントを開けるとこんなところが便利!と説明したら、多くの方から、 ねんきん定期便の電子版じゃなくて、郵便で受け取りたい! というお…
先日、 ねんきんネットが使いやすくなっている件 について話しました。 ねんきんネットでアカウントを開けるとこんなところが便利!と説明したら、多くの方から、 ねんきん定期便の電子版じゃなくて、郵便で受け取りたい! というお…
数年まえのこと、ねんきんネットは海外在住者にとっては とにかく、使いづらい と書いたものですが。 国民年金保険料を払う若年層が減っていることにずっと危機感があった厚生労働省も日本年金機構も、ようやくこのねんきんネットを改…
アメリカのソーシャルセキュリティの手続きを何歳から始めようか?という方々から相談を受けると、それが既婚者※の場合、 配偶者年金(Benefits for Spouse) の話があがります。 ※現在では全米すべての州で同姓…
65歳からの老齢基礎・厚生年金の受給を先延ばし(繰り下げ)にして、現役で仕事を続ける、あるいは時短(時間短縮)という形で在職することもできますよ、と何度かこのブログで例を挙げてきました。 在職年金制度とか難しい用語は覚え…
先日、受給者の配偶者にも支給される加給年金の話をしました。 繰り下げても受給額が増えない人がいる? ☚加給年金の詳しいことはコチラ それに加えて特別加算金ってなに? という質問がありましたので、記事を別にしてこちらに説明…
まぁこ様 ようやくアメリカから日本に帰国する人の自主待機期間がとけたので、航空券を買って日本に帰国しました。 年金ブログの記事も沢山読んで、行く前に書類を整えて準備万端していきました。 当方すでに68歳になっていますので…
動画やSNSを含めて、日本のマスコミが引き合いに出すのが、 少子化対策が先か、年金か? なんですが、私に言わせると、 国の税金で両方をまかなおうとするのが、そもそもマチガイ です。 既に65歳以上になっている日本人で日本…
ソーシャル・セキュリティを減らされることなく日本の年金を受けて頂く! これをモットーに2003年開業以来19年、現在487名のお客さまがアメリカのソーシャル・セキュリティを1ペニーも減額されずに日本の年金を受けています。…
寡婦(かふ)とはなにか? からお話しましょう。 国語辞典をひきますと「おんなやもめ」と出てきます。 配偶者を亡くした女性のみにつかいます。 アメリカ在住者にとっては英語の Widow の方がピンとくるでしょうが、寡婦は女…
厚生年金保険の制度にはいつから加入できるのか? いつまで保険料を納めることができるのか? 何歳になったら老齢厚生年金を受け取ることができるのか? アメリカに住んでいる日本人やモト邦人の中には、これが分かってない方が今でも…
この年金ブログのサブタイトルに、 日本に住んでいると受けられないのに・・・ そんなことってある!? この皮肉なカラクリ とあるとおり、そうです。 日本国内に住んでいる日本人は日本の年金が受けられないのに、アメリカに住んで…
4月、日本では多くの新社会人がスタートをきりました。 新しいスーツを着て出社した新卒の若い方、まずはお給料の振込先銀行口座の指定やら社員証の為に写真を撮ったり、最初の週はこいう事務上の手続きで過ぎていくものです。 同時に…
2022年4月より、日本の公的年金と確定拠出年金(DC)などの私的年金の法改正が次々と施行されています。 いまや日本は「人生100年時代」ともいわれる長寿国となりました。 現在50歳以上の方々なら100歳まで生きるの前提…
今日は共済の中でも、一般的は地方(公立学校を含む)公務員の共済組合の退職金年金払い(退職年金)について説明しましょう。 保険料の積立と給付のしくみ 共済の年金払い退職給付(通常、退職年金と呼んでいます)は、将来の年金給付…