インタビューの質問が進化している件@ソーシャル・セキュリティ・オンライン
アメリカにお住まいのみなさまが、62歳、フル・リタイアメント・エイジ、あるいは70歳になられたときにアメリカのソーシャルセキュリティのリタイアメント(退職年金)を受けようとするさい、ソーシャル・セキュリティ・オフィスに行…
アメリカにお住まいのみなさまが、62歳、フル・リタイアメント・エイジ、あるいは70歳になられたときにアメリカのソーシャルセキュリティのリタイアメント(退職年金)を受けようとするさい、ソーシャル・セキュリティ・オフィスに行…
2022年7月10日、日本では参議院議員通常選挙が終わり、安倍元首相がご逝去されたこともあって有権者の注意を引き、今回も自民党が圧勝となりましたね。 やはり日本の政権は変わりません。 アメリカに住まわれている方でも、不在…
年金の請求手続きをするさい、こればっかりはクライアントさんに決めていただかなければ先に進めないのが年金を受けるための、 指定銀行口座 なんですが、先日私はメジャーな銀行で入金手数料が低い($15前後)ところ、あるいは無料…
先日、 ねんきんネットが使いやすくなっている件 について話しました。 ねんきんネットでアカウントを開けるとこんなところが便利!と説明したら、多くの方から、 ねんきん定期便の電子版じゃなくて、郵便で受け取りたい! というお…
数年まえのこと、ねんきんネットは海外在住者にとっては とにかく、使いづらい と書いたものですが。 国民年金保険料を払う若年層が減っていることにずっと危機感があった厚生労働省も日本年金機構も、ようやくこのねんきんネットを改…
アメリカのソーシャルセキュリティの手続きを何歳から始めようか?という方々から相談を受けると、それが既婚者※の場合、 配偶者年金(Benefits for Spouse) の話があがります。 ※現在では全米すべての州で同姓…
65歳からの老齢基礎・厚生年金の受給を先延ばし(繰り下げ)にして、現役で仕事を続ける、あるいは時短(時間短縮)という形で在職することもできますよ、と何度かこのブログで例を挙げてきました。 在職年金制度とか難しい用語は覚え…
先日、受給者の配偶者にも支給される加給年金の話をしました。 繰り下げても受給額が増えない人がいる? ☚加給年金の詳しいことはコチラ それに加えて特別加算金ってなに? という質問がありましたので、記事を別にしてこちらに説明…
まぁこ様 ようやくアメリカから日本に帰国する人の自主待機期間がとけたので、航空券を買って日本に帰国しました。 年金ブログの記事も沢山読んで、行く前に書類を整えて準備万端していきました。 当方すでに68歳になっていますので…
動画やSNSを含めて、日本のマスコミが引き合いに出すのが、 少子化対策が先か、年金か? なんですが、私に言わせると、 国の税金で両方をまかなおうとするのが、そもそもマチガイ です。 既に65歳以上になっている日本人で日本…
ソーシャル・セキュリティを減らされることなく日本の年金を受けて頂く! これをモットーに2003年開業以来19年、現在487名のお客さまがアメリカのソーシャル・セキュリティを1ペニーも減額されずに日本の年金を受けています。…
寡婦(かふ)とはなにか? からお話しましょう。 国語辞典をひきますと「おんなやもめ」と出てきます。 配偶者を亡くした女性のみにつかいます。 アメリカ在住者にとっては英語の Widow の方がピンとくるでしょうが、寡婦は女…
厚生年金保険の制度にはいつから加入できるのか? いつまで保険料を納めることができるのか? 何歳になったら老齢厚生年金を受け取ることができるのか? アメリカに住んでいる日本人やモト邦人の中には、これが分かってない方が今でも…
この年金ブログのサブタイトルに、 日本に住んでいると受けられないのに・・・ そんなことってある!? この皮肉なカラクリ とあるとおり、そうです。 日本国内に住んでいる日本人は日本の年金が受けられないのに、アメリカに住んで…