【消えた年金】私の年金記録がない!?
はい、消えた年金問題 思い起こすにもう15年も前のことでしたね。 「ようやくバレたか」と思う反面、「予想より早く表面化したな、」と当時(2007年)の私は思いました。 というもの、80年代後半ころにまだ学生だった私がアル…
はい、消えた年金問題 思い起こすにもう15年も前のことでしたね。 「ようやくバレたか」と思う反面、「予想より早く表面化したな、」と当時(2007年)の私は思いました。 というもの、80年代後半ころにまだ学生だった私がアル…
日本国の年金積立金を市場運用するようになってから早、20年が経過しました。(2001年開始) 今回の記事は、2020年9月26日にアップしたものを、本日2021年10月22日に更新するものです。 ちょいと堅い話になります…
*この記事は、2017年年9月の記事を見直し4年後の2021年10月に更新・アップロードしたものです。 厚生労働省は毎年5月の末日で国民年金の保険料納付状況を締めて、その結果を6月に公表することになっています。 全体とし…
先日コンサルティングを依頼されてきた方で、まさにソーシャル・セキュリティの 減額にむかってまっしぐら に突き進んでいるケースがありました。 減額の実例の5番目のケースとして紹介しておきます。 *なお、これまでにソーシャル…
アメリカ国内で日本国籍の方が専業主婦のままでいると悲惨なことになりますよ、と以前書きました。 が、これが日本国内ですと、 第3号被保険者という専業主婦のつよーいミカタ がいます。 年金と健康保険の両方の保険料負担額がゼロ…
年金の受給資格期間が25年から10年に短縮されて(平成28年・短縮処置)から、はや5年が経ちました。 アメリカ国内ではまだ知らない人がいるようです。 おさらいしましょう。 実際の施行は平成29年8月1日ですが、 資格期間…
この話は、Windfall Elemination Provision (棚ぼた防止規定)のコンサルティングだけを依頼してきたクライアント、アメリカのソーシャル・セキュリティの減額を回避しつつ、かつ日本の年金を満額受け始…
正しくは「離婚したいと思っている」専業主婦は必見というべきか。 あわせて、過去2年以内に離婚した方で日本の年金については気にも留めていなかったという人も是非これだけは知っておいて下さい。 今日は、 離婚時の厚生年金の分割…
クライアントの3人に1人が日本に永住帰国しているという昨今、相談されるのがこれ、 日本に帰っても、年金額が少ないんですよね~ 「日本で働いていた期間ってほんの2,3年でしたから・・・」 そんな方に朗報です。帰国してから国…
今年に入ってからも、この IRS Form 6166 の問い合わせ電話は止みません。 電話の無料相談はしておりません と申し上げてますが、つい口が出てしまいます。 「あ、それ要らないですよ!」 18年間ずーっと同じことを…
以前私は、アメリカの国外つまり海外において金融資産を報告する義務についてはかなり厄介だと書きましたが、 ほんとにアメリカ市民権は要るの? 慎重に考えてみよう なかでも最も厄介な報告義務がこの2つ、フォーム 8938 と …
昨年11月に、 【アメリカ在住者は必見】ソーシャル・セキュリティを太らせる方法 を書いたのですが、今日はその続報です。 ソーシャル・セキュリティのリタイアメント(Retirement Benefits) を受け始める最若…
今年も早2月、毎年恒例のこの季節となりました。 ソーシャルセキュリティの退職年金(Retirement Benefits)、何歳で一体いくらもらえるのでしょうか? まず、何歳から? ソーシャルセキュリティを若い時期に早め…
昨日の「老後に備えない生き方 – その1」で、 今できること・やりたいことを先延ばしにしてませんか? という話をしました。 そこから派生して考えてみたことがあります。 死ぬとき、いったい何を後悔するだろう? …