日本での確定申告 – 永住帰国後、税金はどうなる?
もはや、永住帰国支援サイトになりつつあるこの年金ブログですが。 日本国内において公的年金以外の収入が無い方は確定申告をしなくても良いという制度がありますよ、と以前のべたことがあります。 実際、アメリカに住んで長いクライア…
もはや、永住帰国支援サイトになりつつあるこの年金ブログですが。 日本国内において公的年金以外の収入が無い方は確定申告をしなくても良いという制度がありますよ、と以前のべたことがあります。 実際、アメリカに住んで長いクライア…
思い返すに2年前、自分の全裸を4面鏡でみて「肌色の熊?」「着ぐるみか!」とギョッとして始めた筋トレ。 2018年のエイプリルフール(4月1日)に一念発起してジムに通い始めたのでした。 大枚はたいたけど、熱血パーソナル・ト…
世代的に言うと、1991年(平成3年)3月より前に学生時代を過ごした人たちのことです。 1991年(平成3年)の4月1日に何が起きたかというと、それまで学生は20歳を過ぎていても収入がない場合には国民年金に加入しない(未…
2021年にソーシャル・セキュリティを受け始める方はこちら: アメリカの年金、額はいくらから? 2021年版 今年もまたこの季節となりました。 あなたのソーシャルセキュリティの退職年金(Retirement Benefi…
日本の年金を受けると、アメリカのソーシャルセキュリティ(Retirement 退職年金)は60%まで減額されますよ~ と警告してきましたが、これ、ご本人だけでなく既婚者やパートナーがいる方は配偶者の行動にも注意して下さい…
アメリカ在住が長い方々の中でたまに、 日本にいた頃、学校の先生だった 役所に勤めてました という方がいらっしゃるんですが、問い合わせがあります。 驚くことに、そのうち多くの人が自分は日本の「厚生年金に加入していた」って思…
アメリカに長く住んでいて、現在は日本の老齢年金やアメリカのソーシャル・セキュリティを受ける年齢に達している人にとっては、第3号被保険者がどうだの~ 専業主婦がなんだの~ ぜんぜん関係が無いように思われがちなのですが、実は…
自分が将来リタイアした時、リタイアしないまでも62歳、67歳になった時にソーシャルセキュリティの受け取り額がいくらになるのか? その正確な額を知らない、計算の仕方がわからないという人がたまにいます。 このブログでも、「ア…
1月16日、日本では年金制度の改革案がまとまりました。 現役で働いている、いわゆる被雇用者が運用する商品を選べる確定拠出年金(企業型 DC)や iDeCo については、アメリカ在住の皆様には無関係なので割愛します。 アメ…
アメリカに住んでいるからもらえる日本の年金というテーマで書いているにもかかわらず、いまや、永住帰国支援サイトみたいになってるこのブログですが。 日本に帰ってからの住まいの形態は?と想定して、これまで3つほどテーマに挙げて…
アメリカの配偶者年金(夫・妻・ドメスティックパートナー)のリタイアメント・ベネフィットについては、 夫の貰える金額の半分がもらえる・・・ とか 自分のソーシャルセキュリティの退職年金か夫のかどちらか選べる・・・ など、わ…
毎年、1月から3月末までよく目にする 租税条約に関する届出書の提出のお願い 日本年金機構の通知の中でも、これほど馬鹿馬鹿しい届出の願いは無いと思う。 なぜなら、 どれも提出する必要が無い! からです。 このどれもとは、 …
【はじめに】ご自分で、あるいは親族や知人をたよって日本の年金の請求手続きをしてしまいますと、アメリカのソーシャル・セキュリティは最大60%まで減額されてしまいます。 【愕然】日本の年金でソーシャルセキュリティが減らされ…
今年1月7日に、「日本の年金 なぜ信用できないの?」でそもそも、年金に関するニュースにおいてはネガティブなニュースが多すぎる。 実際には、日本の年金の積立金は資金運用がうまく行っており、 過去最高の累積積立金を達成してい…